2011年6月30日厚生労働省は雇用保険の失業手当の引き上げを決めました


2011年8月1日からの実施が決定しています

この失業手当の基本金額の日額が引き上げされるのは5年ぶりの事で、改正雇用保険法が8月1日に施行される事も関係しています。 改正雇用保険法とは労働者の賃金日額が下限額が引き上がるもので、2010年度の平均給与額が2009年度より0.3%増加したことが今回の改正に関係しています。 また、東日本大震災の影響で失業手当の受給者は急激に増加していることの影響もあると言われています。 基本金額の日額の下限は1,600円から1,864円にあがりました。 これは月に計算すると6千円にもなり、失業手当の受給者にはかなり大きい額となります。 離職の前に失業手当を受給する場合は予め、自分がどれくらいの給付が受けられるかを計算し次の就職活動のプランに上手く活用することをおススメします。

基本手当の上限も引き上げになります

基本手当の上限は年齢によって異なります

失業手当の日額の上限は年齢によって異なってきますが、6,145円から7,505円が6,455円から7,890円になります。 基本金額の計算は前職の賃金によって決まります。 だいたい5割から8割くらいの計算になり(細かい計算方法は別ページに記述されています)、前職の賃金が低い人の方が割合的には多く貰えるようになっていますので、今回の改正は大きいと言われています。 また、基本金額が支給されるまでの期間や給付日数は会社都合で辞めた場合と自己都合で辞めた場合で大きく異なってきます。


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